[メイン] GM : んじゃそろそろ準備はよろしいでしょうか
[メイン] TACHANKA : ああ
[メイン] うちはサスケ : 教える
[メイン] GM : それでは、出航だァ~~~!!
[メイン] TACHANKA : 出航だァ~~~!!
[メイン] うちはサスケ : 出航だァ〜〜〜!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : お前たち二人は、夜中ながらジャームを討伐する任務に駆り出された
[メイン] GM : 星も輝かない都市の夜、さて何をしたものか
[メイン]
TACHANKA :
「ふむ、相も変わらず面倒事は何時の時間も起きるものだな」
仰々しい装備をものともせず歩く
[メイン]
うちはサスケ :
「………そのようだな」
黒のマントを風に靡かせながら歩く
[メイン] TACHANKA : 「まぁ、任務である以上仕方も無い」
[メイン] TACHANKA : 「お前は軽装そうだが、手慣れた雰囲気だ…頼りにさせてもらう」
[メイン] うちはサスケ : 数少ないプライベートの時間に呼び起こされた不満を感じさせないような表情のまま、頷く
[メイン] うちはサスケ : 「そちらこそ、場数を踏んでいると見た…頼りにさせてもらう」
[メイン]
TACHANKA :
「何、そんな顔するな…事が終わればウォッカでも奢ってやるさ」
そんな表情を見つつ
[メイン] TACHANKA : 「あらゆるものを見てきたが…この業界ではそうは言いきれない以上そうとは言い切れないがな」
[メイン]
うちはサスケ :
「フン………」
と、鼻を少し鳴らす
[メイン] TACHANKA : 「今回のジャームも、二名で任される以上大きな事案ではないが…それは観測時点でのことだろう」
[メイン] TACHANKA : 「それ以上の脅威になる可能性もある、油断は出来ない」
[メイン] うちはサスケ : 同意を示すかのようにコクリ、と頷く
[メイン] うちはサスケ : 「所で急だが、アンタの得意分野が何なのか聞いておこう」
[メイン] TACHANKA : 「得意分野、か」
[メイン] TACHANKA : 「戦闘での事か、或いは総合的な視点での話しか?」
[メイン]
うちはサスケ :
「今回においては……戦闘分野に於いてだ
総合的な視点の方も聞いておきたいところだが…今回の任務にはあまり必要のないことだろう」
[メイン] TACHANKA : 「…ふむ、まぁ先ずは戦闘の方か」
[メイン] TACHANKA : 「俺の得意分野を掻い摘むとすれば陣地防衛の方が向いている、装備の構成的にもな」
[メイン] TACHANKA : 「だが、攻勢に出る事が不得手というわけでもない…それは保証しておく」
[メイン]
うちはサスケ :
装備の一部をその眼で確認しつつ
「成る程、よく理解した」
[メイン] TACHANKA : 「理解が早いのは助かるものだ」
[メイン] TACHANKA : 「お前はどういう戦い方だ?」
[メイン] うちはサスケ : 「オレは……速攻による範囲殲滅が戦闘における得意分野だ、炎と雷によるな」
[メイン] TACHANKA : 「成程…まるで戦略兵器だな」
[メイン] うちはサスケ : 「戦略兵器か、よく言われる」
[メイン] TACHANKA : 「そうか、裏付けがあるのは良い事だ」
[メイン] TACHANKA : 「敵に回すなら目を背けたくなるかもしれないが、こういう場合では頼りになるからな」
[メイン] TACHANKA : 「なにせ火力を注ぐことは簡単で効果的だ、俺たちの国じゃみんなこの方法を好んでいる」
[メイン]
うちはサスケ :
「……………」
無言で話を聞く
[メイン] TACHANKA : 「少なくとも、今回は二名でも多少の大群戦闘はそつなく熟せられそうだ」
[メイン] うちはサスケ : 「違いない、『やられる前にやる』は古今東西不変の戦法ではあるからな」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、こんな人間離れした戦場でもそれは変わらない」
[メイン] TACHANKA : 「…さて、時間があるうちに他の得意分野も話しておくか」
[メイン] TACHANKA : 「必要になるかもしれないしな」
[メイン] うちはサスケ : 「………ふむ」
[メイン] TACHANKA : 「今回の任務で使うかは未知数だが、機械加工なんかも出来る…ブラックドッグ同士多少の負傷は応急処置もできる」
[メイン] TACHANKA : 「尤も、俺のやり方…要は西側の設計にはなるが」
[メイン] うちはサスケ : 「………西側か、成る程」
[メイン] TACHANKA : 「もしそうなった時は不備は残さないつもりだ」
[メイン] うちはサスケ : 「了解した…オレもブラックドッグなのでな、万が一の時にはその分野に於いても頼りにさせてもらうだろう」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、何分どうなるか分からない事も多いからな」
[メイン]
うちはサスケ :
「オレも…一応他の分野の事も話しておくか」
と言い、右眼を《異形の痕》により紅く染める
[メイン] TACHANKA : 「…!」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、聞かせてくれ」
[メイン]
うちはサスケ :
「オレは……この『眼』による暗闇においての探索、及び追跡も多少は可能だ」
と、その右眼を指さしつつ話す
[メイン] TACHANKA : 「暗がりでも、か…まるでサーマルだな」
[メイン] TACHANKA : 「機材要らずは羨ましい限りだ、良い技術を持っている」
[メイン] うちはサスケ : 「そうか……とは言え、手段は多いに越した事は無いからな…エフェクトを介さないで発動出来る機材の方が優れている時も無論ある」
[メイン] TACHANKA : 「それもそうだな、反応を残す以上手練れには行動を感づかれやすい」
[メイン] TACHANKA : 「…今回の相手はどれだけのものか、か」
[メイン] うちはサスケ : 「そうだな、手慣れであろうとも叩き潰すだけな事には変わらないが……可能な限り楽な方法でいきたいものだ」
[メイン]
TACHANKA :
「…そろそろ本格的に作戦行動に出るとするか?」
装備を硬く付け直し
[メイン] うちはサスケ : 「アンタのやれる事は十全に理解した、いつでも可能だ」
[メイン]
TACHANKA :
「わかった、怪物退治を始めるとしようか」
背負っていたケースを持ち
[メイン]
うちはサスケ :
「……ああ」
闇夜に紅き眼を光らせ
[メイン] GM :
[メイン] GM : 準備パートOCL
[メイン] GM : 侵蝕率を+6d10してください
[メイン] うちはサスケ : わかった
[メイン] TACHANKA : 34+6d10 (34+6D10) > 34+37[5,8,4,9,6,5] > 71
[メイン] うちはサスケ : 34+6d10 (34+6D10) > 34+26[3,3,2,6,8,4] > 60
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 34 → 60
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 34 → 71
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] うちはサスケ : ジェネシフトするか…♠︎
[メイン] GM : では更に調達とジェネシフト6回まで可能です
[メイン] うちはサスケ : 60+4d10 (60+4D10) > 60+30[2,9,9,10] > 90
[メイン] うちはサスケ : なんか跳ねたがまあいいでしょう
[メイン] TACHANKA : 71+1d10 (71+1D10) > 71+7[7] > 78
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 60 → 90
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 71 → 78
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 0 → 2
[メイン] TACHANKA : これで申し分ないな
[メイン] GM : 調達は良いかな?
[メイン]
うちはサスケ :
な
に
も
[メイン]
TACHANKA :
俺も
な
に
も
[メイン] GM : では…早速クライマックスを始めるか
[メイン] うちはサスケ : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM : 君たちは調査の末、複数のジャームを発見し現在交戦間近と言わんばかりの状態だ
[メイン]
シャドウ :
「…」
遠巻きに様子をうかがっている
[メイン]
TACHANKA :
「まるで小鬼だな…」
銃口を向けつつ、警戒を強める
[メイン]
うちはサスケ :
「…………あの数、一体一体は兎も角…普通なら面倒ではあるな」
右眼を細めつつ
[メイン] TACHANKA : 「…ああ、この数は軽い暴徒だが…ん?」
[メイン] シャドウ : いくつかの個体が飛び跳ねて集まっていく
[メイン] うちはサスケ : 「……む?」
[メイン] シャドウ : そのまままるでトーテムポールのように積み重なり、さらに増えて大きくなっていき
[メイン] ダークウェーブ : 一つの大波の様に群れを成し始めた
[メイン] TACHANKA : 「[ロシア語スラング]!こいつは冗談じゃないぞ…」
[メイン]
うちはサスケ :
「………………ふむ」
[メイン] うちはサスケ : 「成る程、このジャームについて情報が薄かったのも理解できる…」
[メイン] TACHANKA : 「想定外はあり得るものだが、こういった形になる手合いはやはり面倒だな...」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、個々を叩いてただけならわからない筈だ」
[メイン] うちはサスケ : 「何せ取るに足りない集まりかと思い油断したのであれば、即座にアレに狩られるだろうからな」
[メイン]
TACHANKA :
「その癖足も速い、気を緩めるな」
大きな銃口を黒い波に向けて
[メイン] うちはサスケ : 「成る程、その巨体の割には動けると」
[メイン]
GM :
[接敵距離]
ダークウェーブ達とあなた達の距離は10mです
[メイン] GM : …では、セットアップです
[メイン] うちはサスケ : 衝動判定はどうするのか教えろ
[メイン] GM : あ🌈
[メイン] GM : すまん、やる
[メイン] うちはサスケ : 🌈
[メイン] うちはサスケ : わかった
[メイン] ダークウェーブ : 黒い塊が波打つように地面を跳ねて
[メイン] ダークウェーブ : 個々の弱いレネゲイドが一丸となって大きく波及する
[メイン] ダークウェーブ : 衝動判定 難易度:7
[メイン] TACHANKA : 5dx>=7 (5DX10>=7) > 8[1,3,3,8,8] > 8 > 成功
[メイン] うちはサスケ : (3+2)dx+1>=7 (5DX10+1>=7) > 10[1,3,3,3,10]+1[1]+1 > 12 > 成功
[メイン] TACHANKA : 78+2d10 (78+2D10) > 78+10[1,9] > 88
[メイン] うちはサスケ : 90+2d10 衝動判定 (90+2D10) > 90+3[1,2] > 93
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 78 → 88
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 90 → 93
[メイン] GM : では、改めてセットアップです
[メイン]
うちはサスケ :
セットアップは先陣の火発動
行動値+lv×5 現在2
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 93 → 95
[メイン]
TACHANKA :
先陣の火を発動だ
行動値+5
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 88 → 90
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] シャドウ : なにも
[メイン]
ダークウェーブ :
《永劫進化》宣言
原初エフェクトのLV+1
[メイン] ダークウェーブ : 一丸になるレネゲイドが個へと収束していく
[メイン] うちはサスケ : 「……ウロボロスか、一々面倒な野郎だ」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、難しい手合いだ」
[メイン] GM : では、イニシアチブを挟んでサスケのターンです
[メイン] ダークウェーブ : 《加速する刻》宣言
[メイン] TACHANKA : !
[メイン] うちはサスケ : わかったと思いきや案の定相手はイニシアチブ割り込みあった🌈
[メイン] ダークウェーブ : 影を散らして体を捻じらせて辺りを蠢きまわる
[メイン] ダークウェーブ : そのまま塊がサスケ達に向かう
[メイン]
ダークウェーブ :
コンボ:闇の渦動
対象:範囲 射程:視界
効果:放心付与
[メイン] ダークウェーブ : 10dx+10 (10DX10+10) > 10[2,3,4,5,5,7,7,7,9,10]+5[5]+10 > 25
[メイン] うちはサスケ : 一応ドッジ
[メイン] TACHANKA : ドッジだ
[メイン] TACHANKA : 4dx>=25 (4DX10>=25) > 8[1,2,3,8] > 8 > 失敗
[メイン] うちはサスケ : (4+2)dx10>=25 (6DX10>=25) > 10[1,6,6,7,7,10]+5[5] > 15 > 失敗
[メイン] TACHANKA : 命中か
[メイン] ダークウェーブ : 3d10+25 放心付与 (3D10+25) > 17[6,9,2]+25 > 42
[メイン] ダークウェーブ : 黒い波がそのまま大地を覆って影を落とす様に吞み込んでいく
[メイン] TACHANKA : 「ッ!規格外だな…!」
[メイン]
うちはサスケ :
「………っ!」
[メイン] system : [ TACHANKA ] HP : 28 → -62
[メイン] system : [ TACHANKA ] HP : -62 → 0
[メイン] TACHANKA : 《リザレクト》宣言
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 31 → 0
[メイン] TACHANKA : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] うちはサスケ : リザレクト
[メイン] system : [ TACHANKA ] HP : 0 → 1
[メイン] うちはサスケ : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+10[10] > 105
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 95 → 105
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 90 → 91
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 0 → 10
[メイン] TACHANKA : 「ったく、これでは防衛線でもそれなりの策を要するな…」
[メイン] GM : では改めてサスケのターンです
[メイン]
うちはサスケ :
「………違いない、な」
ダメージを受けた痕をレネゲイドの力で修復しつつ
[メイン] うちはサスケ : マイナーで敵にエンゲージ
[メイン] ダークウェーブ : !
[メイン] うちはサスケ : ロイス切って放心解除
[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 6 → 5
[メイン]
うちはサスケ :
メジャーコンボ
麒麟 ドッジ不可 RC/範囲選択/至近
[メイン] ダークウェーブ : !!
[メイン] うちはサスケ : (3+2-2)dx10+1 対象は全エネミー (3DX10+1) > 6[2,4,6]+1 > 7
[メイン] ダークウェーブ : ドッジ不可により命中
[メイン] シャドウ : 同じく
[メイン] うちはサスケ : ドッジ不可なのでガード値とか一応聞く
[メイン] ダークウェーブ : ない
[メイン] シャドウ : ない
[メイン] うちはサスケ : わかった
[メイン] うちはサスケ : 1d10+1d10+12+12+30+15 (1D10+1D10+12+12+30+15) > 4[4]+9[9]+12+12+30+15 > 82
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 105 → 125
[メイン] うちはサスケ : 男の右腕に雷を収束させる
[メイン]
シャドウ :
「!」
激しいエネルギーに警戒するように跳ねる
[メイン] うちはサスケ : 同時に、黒炎により逃げ場を塞ぎつつ、ある準備を整える
[メイン]
シャドウ :
「…!?」
辺りを見回せど、跳ねる先がない事に気が付く
[メイン] うちはサスケ : 天候を一時的に曇りにしてまで放つ一撃…
[メイン] ダークウェーブ : それはこちらも変わらず、逃げる先も無くとぐろを巻く
[メイン] うちはサスケ : 「───雷鳴と共に散れ」
[メイン] TACHANKA : 「たまげた…戦略兵器じゃ収まらんな」
[メイン] うちはサスケ : 刹那、天の雲より雷光が降り注ぐ
[メイン] うちはサスケ : 『麒麟』!!
[メイン] ダークウェーブ : その雷に貫かれて固まっていたシャドウが弾けて剥がれていく
[メイン] system : [ ダークウェーブ ] ダメージ : 0 → 82
[メイン] シャドウ : 集まっていても大きく苦しむなら個々ならば耐える術も可能性も無く、影の立ったような小鬼は
[メイン] うちはサスケ : ジジ…とその残雷を残しつつ、右腕の構えを解く
[メイン] シャドウ : 降り注ぐ雷に貫かれて弾けて消える
[メイン] system : [ シャドウ ] ダメージ : 0 → 82
[メイン] ダークウェーブ : 煙を吐く様に、影が空に消えて行くが
[メイン] ダークウェーブ : 大元はまだ健在で、千切れそうな長い車列から固まるように収束を整えて
[メイン] うちはサスケ : 「流石に、この巨体を落とすには一撃では足りんか」
[メイン] ダークウェーブ : 残った影は玉の様に浮かび跳ねる
[メイン] TACHANKA : 「だが、次弾はある…仕留めるぞ!」
[メイン] GM : では、同行動値の為タチャンカ優先で行動です
[メイン] TACHANKA : 「[ロシア語スラング]、ぶち殺してやる時だ」
[メイン] うちはサスケ : 「任せたぞ」
[メイン] TACHANKA : 「ああ、行くぞ」
[メイン]
TACHANKA :
コンボ:戦術的制圧戦闘
《コンセントレイト》《灼熱の砦》《エネルギーブレイド》《コントロールソート》《炎の刃》《神機妙算》《確定予測》《コンバットシステム》宣言
[メイン] TACHANKA : (4+4)dx7 相手のドッジのC値+2 (8DX7) > 10[1,2,2,4,6,7,8,10]+10[4,8,10]+10[7,7]+10[6,10]+10[9]+10[9]+2[2] > 62
[メイン] ダークウェーブ : 10dx11 (10DX11) > 10[3,3,4,4,5,5,5,7,8,10] > 10
[メイン] TACHANKA : 7d10+11+9+2d10+2 (7D10+11+9+2D10+2) > 45[2,8,7,10,7,10,1]+11+9+17[7,10]+2 > 84
[メイン]
TACHANKA :
「火力エリアを展開!敵を絡めとる!」
機銃を退けて懐から擲弾銃を向ける
[メイン]
TACHANKA :
「焼夷弾発射!」
ポン!と言った音とともに辺りを炎が包む
[メイン] ダークウェーブ : 炎に巻かれて逃げ道も無く惑う
[メイン]
TACHANKA :
「的は大きい、撃つだけだ」
機銃を両手で構えて、そのまま断続的に打ち放つ
[メイン]
うちはサスケ :
「……………」
その眼を見開き、多数の武装による連続的な攻撃を見る
[メイン] ダークウェーブ : その弾丸に撃ち抜かれていくたびに、纏まっている影はひとつまた一つ消えていき
[メイン] system : [ ダークウェーブ ] ダメージ : 82 → 166
[メイン] ダークウェーブ : 中核を司っていた個体が撃ち抜かれたのか
[メイン] ダークウェーブ : 花火のように激しく、影が爆ぜる
[メイン] TACHANKA : 「…!」
[メイン] シャドウ : …そして、風穴の空いた一体のシャドウが落ちて
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] シャドウ : 風に吹かれて消滅していった
[メイン] GM : …エネミー全滅を確認、戦闘終了です
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 91 → 115
[メイン] GM : では、これよりバックトラックを行います
[メイン] GM : 侵蝕率とロイスを明記ください
[メイン] うちはサスケ : 侵蝕率125 ロイス5
[メイン] TACHANKA : 侵蝕率115 ロイス6
[メイン] TACHANKA : 通常で行けそうだな
[メイン] うちはサスケ : まずはメモリーで−10する
[メイン] TACHANKA : 115-6d10 通常振り (115-6D10) > 115-39[2,8,8,10,5,6] > 76
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 125 → 115
[メイン] system : [ TACHANKA ] 侵蝕率 : 115 → 76
[メイン] うちはサスケ : 通常でいけるだろ(慢心)
[メイン] うちはサスケ : 115-5d10 通常振り/追加振り (115-5D10) > 115-22[9,6,3,1,3] > 93
[メイン] TACHANKA : いけるいける(慢心)
[メイン]
TACHANKA :
ぎ
り
ぎ
り
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 115 → 93
[メイン] TACHANKA : 意外と危なかったな…
[メイン] うちはサスケ : 何で余裕あるやつが跳ねて余裕ないやつは下振れるんだろうな、サクラ
[メイン] GM : では、全員帰還だ!
[メイン] うちはサスケ : 帰還だァ〜〜!!
[メイン] TACHANKA : 帰還だァ~~~!!
[メイン] GM : そしてこのままEDする
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED「任務完了」
[メイン] GM : 大型のジャームはすべて影に溶けるように消えて、任務もまた終了した
[メイン] TACHANKA : 「あれだけ暴れても、まるで何も残らないとはな」
[メイン]
うちはサスケ :
「任務完了か」
消えたシャドウを見つつ
[メイン] TACHANKA : 「ああ、完了だ」
[メイン] うちはサスケ : 「……ああ、文字通り影の一つも残さず消えやがったな」
[メイン] TACHANKA : 「とは言え、後片付けが無いのは楽でいい…かもしれん」
[メイン] TACHANKA : 「あれだけの数を回収は骨が折れる」
[メイン] うちはサスケ : 「まあな、奴のサンプル等まで霧散したのは気がかりではあるが…」
[メイン] TACHANKA : 「仕方のない話だ、退治で手一杯だったしな」
[メイン] うちはサスケ : 「………それにしても見事だったな、攻める方も出来るとは先程聞いていたが…これ程までとは」
[メイン] TACHANKA : 「武器は使いようだ、防衛の方が向いてるのは事実だからな」
[メイン] TACHANKA : 「それに、お前こそ自然すらも自身の味方にするのは恐れ入った」
[メイン] TACHANKA : 「雷鳴を想うがままに呼び寄せる姿は神話の如くだな」
[メイン] うちはサスケ : 「そこまで便利なモノでも無いがな…何より自然を人の身で操るのは身体への負担が大きい」
[メイン] TACHANKA : 「まぁ、それに関しては仕方のない話だ…使用と維持は一生ついて回る問題だしな」
[メイン] TACHANKA : 「放つべき時に放てるのならば素晴らしいさ」
[メイン]
うちはサスケ :
「……………フン」
と、少しだけ鼻を鳴らす
[メイン]
TACHANKA :
「戦況を決めるのはいつだって放たれた弾丸だ、力として確立しているなら誇れるだろうさ…」
バラ蒔いた薬莢などを回収しつつ
[メイン] TACHANKA : 「…っと、さて…UGNの後処理班も来る、そろそろ離れるか」
[メイン] うちはサスケ : 「ああ、そうするとしよう」
[メイン] TACHANKA : 銃等をケースに仕舞い、背負い込む
[メイン] TACHANKA : 「夜勤は終いだ、夜明け前でよかったよ」
[メイン] うちはサスケ : 「何より…この時間帯だからな、終わらせた以上は迅速に帰還すべきだな」
[メイン] うちはサスケ : 「全くだ」
[メイン] TACHANKA : 「…そういえば、お前は家族とか居るか?」
[メイン]
うちはサスケ :
「…………いる」
[メイン]
TACHANKA :
「…成程な、ふむ」
ヘルメットに軽く手を当てて
[メイン] TACHANKA : 「なら、早く帰る方が良いか…俺も同じ立場だしな」
[メイン] TACHANKA : 「ウォッカを奢るといったな、それはまた今度で構わないか?」
[メイン] うちはサスケ : 「…ああ、それで構わない」
[メイン] TACHANKA : 「家族は大事だ、優先すべき事項だしな」
[メイン] うちはサスケ : 「待たせる訳にはいかんからな、尤も…この時間だと恐らく寝ているだろうが」
[メイン] TACHANKA : 「だが、家を空け続けるのも良くは無いさ」
[メイン]
TACHANKA :
「また会えば酒を他にも奢ろう、家族の話でもしようじゃないか」
愉快そうに笑いつつ
[メイン] うちはサスケ : 「……………違いない」
[メイン]
うちはサスケ :
「………フッ、その時があればそうするとしよう」
少しだけ笑みを浮かべる
[メイン] TACHANKA : 「…それじゃあ、支部で報告などを済ませて帰るとしよう」
[メイン] TACHANKA : 「一緒に任務を熟せてよかった、優秀なエージェントとな」
[メイン]
うちはサスケ :
「ああ」
マントを翻しつつ
[メイン] うちはサスケ : 「オレこそ、アンタのような男と組めて良かったと思う…こんな時間からの任務でなければもう少しだけ話をしたいものだ」
[メイン] TACHANKA : 「何、最後ってわけでも無いさ」
[メイン] TACHANKA : 「縁というのは続く、機会があればまた任務をすることもあるだろうし…時間もあるさ」
[メイン] うちはサスケ : 「違いないな」
[メイン] TACHANKA : 「続くからこそ、良縁には感謝出来るしな」
[メイン] うちはサスケ : 「では、また今度会う時があるのであれば」
[メイン] TACHANKA : 「勿論、また会うときには極上の奴を持って行こう」
[メイン] GM : 暗い夜道、微かな笑い
[メイン] GM : 人知れず男たちは仕事を終えて、日常と次を描き帰路につく
[メイン] GM : 誰に知られずとも、その短い栄華の一つを胸に抱きながら
[メイン] GM :
[メイン] GM : -END-
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~!!
[メイン] TACHANKA : 宴だァ~~~~!!
[メイン] うちはサスケ : 宴だァ〜〜〜!!!
[メイン] TACHANKA : こう言ったさっぱりとした物も楽しかったなァ…カプカン
[メイン]
うちはサスケ :
非常にさっぱりしてたな…
まあメンバーが大人の男の2人だからそうなるんだが
[メイン] TACHANKA : そういった雰囲気も楽しいからな、やはり
[メイン] TACHANKA : 安定してるからこそもある、次を期待しやすいしな
[メイン] うちはサスケ : 合わせてくれて助かっただろ
[メイン] TACHANKA : 構わないさ、こういうのはどういうPCが来るか楽しみだし合わせるのも楽しい
[メイン] TACHANKA : タイマンも良いもんだろう?
[メイン] うちはサスケ : これが初めてだったが…まあな
[メイン] TACHANKA : そうそうやる機会は無いかもだが、気兼ねなくやり易い側面も多い
[メイン] TACHANKA : 勿論時間を取ってこそな面もあるが…楽しいモノさ、ネタも合わせやすいしな
[メイン] TACHANKA : 何より俺もあまり使ってない男大人キャラ使えるし楽しかったぞ!
[メイン]
うちはサスケ :
うわ!ありがとう!
こちらこそ改めて楽しかった
[メイン] TACHANKA : ああ、楽しんでくれて幸いだ
[メイン] TACHANKA : VTRに続いて今回のもある、敷居が下がってくれると良いがな…さて
[メイン] TACHANKA : ログを取るか